沖縄県民の人柄
今までは移住の際にかかる費用について説明してきましたが、ここでは沖縄県民の人柄について書いていこうと思います。
沖縄には門中(もんちゅう)という血縁一族を取りまとめる制度があるため、地域の連帯意識が強く、人間関係は極めて親密です。村全体でなにかを祝うこともあるので、結婚披露宴の出席者数は全国一で,3百人、4百人なんてことも。?但し、お金はそれほどかけません。?県人意識、郷土意識も強いから、Uターンも多くなっています。
また、言葉を気にするために初対面は気が重いと思っている人が多いので、第一印象では判断しないことをおすすめします。
体格は基本的には小柄な人が多いと思います。ところが近年、食べ物の変化か、若者の発育の度合いは上がってきていて、高校3年生の全国平均は170.8cmに対して、沖縄平均が168.9cmとかなり近似値になってきています。女子も全国平均157.9cmに対して沖縄平均が156.5cmと、大幅に近づいています。肥満率に関しては、男女ともに群を抜いてトップで、女性の全国平均が18.5%に対して沖縄は26.1%。男性は全国平均が30.2%に対し
沖縄は46.9%。2位の北海道に12%も差をつけています。
いろいろなランキング
・子供の人口
総務省発表の2004年4月1日現在の日本の15歳未満人口は、1781万人で総人口の13.8%。2003年の同時期と比較すると20万人少なく、子ども人口比率が最も低い都道府県は東京都で12%です。ほとんどの道府県は13~15%ですが、沖縄県は第2位の滋賀県(15.7%)を上回る19%と圧倒的に子ども人口が多いようです。??・完全失業率
完全失業率が8.3%(1999・平成11年)全国平均(4.7%)の2倍の完全失業率で、高卒者の就職決定率:56.6%に示されるように沖縄経済の現状は極めて厳しいものとなっています。
・給食費滞納
給食費滞納が社会問題となっていることを受けて、文部科学省は06年11月~12月に初めて給食費の徴収状況を調査しましたが、県別で見ると沖縄県の滞納率が突出しています。全国平均は1%なのに対して、沖縄県で滞納している子どもの割合は6.3%。東京の約8倍、金額にして2億6千万円を超えています。
・かつお節? 沖縄食の特徴として示すのはかつお節だと思います。購入量は断然の全国一で、料理に使うほかに、降圧作用を示し、沖縄では昔から風邪ひきなどの際に飲みます。一方、昆布は、購入量が昭和63年までは全国一だったのですが、平成5年以降は急速に減っていて、若者の伝統職離れを表しています。繊維質が多いサトウキビ、本土にはないゴーヤーなどの緑黄色野菜や、タンパク質などが多い沖縄豆腐もあります。食塩の摂取量は一日約9,1gで、全国平均の7割しかありません。
?・長寿県・健康大国からの転落? 2007年、厚生労働省から発表された「都道府県別平均寿命」によると、沖縄の男性の寿命は78.64歳と全国平均を下回っています。女性は86.88歳で不動の1位です。
・ミネラルウオーター-生産量ゼロ
千葉,茨城,山口,沖縄県は,ミネラルウオーター生産量ゼロです。??・出生率33年連続 全国一
県福祉保健企画課発表の2006年人口動態統計(確定)沖縄版によると、出生数は16483人で、前年より368人増加しています。出生率は12.1(前年比0.2ポイント増)で、1974年以降33年連続全国一位です。?・死亡率
死亡数は9121人で前年比100人増えています。死亡率は前年度と同じ6.7で、全国で最も低い数値です(全国平均8.6)。