仕事や賃金について

沖縄に移住する際、最も必要な条件は何と言っても仕事を見つけておくことだと思います。
なので、ここでは沖縄の仕事事情について紹介していこうと思います。

・沖縄の就職 ? 沖縄に移住するのに一番の心配は「仕事」です。大きな問題は面接を一発で合格する事ができるかどうかです。?一つの面接で通常、合否の連絡が来るのは1週間から10日後でしょう。
この面接が合格すればこの10日間は無駄ではないといえます。しかし、この面接で不合格となった場合は更に面接し更に10日程待たなければなりません。?この時点で20日間の無職という状態になります。つまり単純に20日間の生活費が必要になるといえます。?沖縄へ移住するにあたり1日でも早い就職内定を決める事が出来るかが、その後の生活のゆとりを左右します。??・就職の現実?個人で移住する方の多く(若い方)は沖縄に行けば仕事は後から見つかると考え移住しています。
年間何千人もの人が、就職が決まらず帰っていくのが現実です。アルバイトは見つけたものの先が見えず帰る人も多いです。?この様に、行けばなんとかなると考えると、まずなんともなりません。
自分の就きたい職業の求人数や状況(合格率)をハローワークへ電話して聞いてみるのも良いでしょう。


受けようとする企業を今まで何人が受けているか、何人が落ちているかなども聞けるので参考になるはずです。??・仕事はあるの??沖縄本島と離島では大きく異なります。沖縄本島では那覇市の求人が殆どで他の市町村は少ないです。
また、那覇市でも求人はあるものの、経験者・有資格者というものが多いです。現実、選ばなければ仕事はあります、しかし、給与が手取り8万円(低い場合)という世界ですので、選ばないと生活はできません。
大抵(個人で移住)の移住者は職が決まらず派遣会社で働いてたり、女性であれば夜のアルバイトなどに行く人も少なくありません。職が決まらず資金が底をつき帰る方も多いです。? 離島の場合は求人数が極端に少ないので就職はかなり厳しいです。離島は観光関連の仕事が多く、一時期は移住ブームなどで建築ラッシュが続き建築業でも求人はありましたが、今は少ないです。医療系でも正社員ではなくパート扱いが殆どです。(渡嘉敷などでは元看護師という人が非常に多く、県営の診療所なので臨んで就職するのは不可能に近い状態です)? 雇用形態も移住者と沖縄人では異なる場合も存在します。移住者は帰る方が多く、正社員で雇用するより期間社員で雇用し、残業しても手当てがもらえないのが殆どです。その他、沖縄県での求人は昇給・賞与が基本的に無く、退職金もありません。??・完璧な書類が必要です。?沖縄へ移住して就職できずに帰る人の数は異常な程いるのは皆さんもご存じだとおもいます。
沖縄へ移住する人の数だけ企業の面接官は履歴書を見ています。今まで移住に失敗してきた何万人もの人々とは自分は違うというものを文字で表しながらも自己をPRしなければ受かりません。?「沖縄に移住したいのできました。今までは販売の仕事を行ってきましたし私自信、販売が好きです。またお客様と接する仕事を今後も続けていきたいと強く思います。」この程度の志望動機・履歴書ではまず受かりません。?完璧な履歴書・職務経歴書・志望動機が必要です。沖縄移住支援センターでも職業を7・8回変えている方でも就職は可能です。しかし、書類だけは完璧でなければ受かりません。mixiなどコミュニティーでは移住しましたという話を聞きますが移住宣言はするものの「就職が決まらない宣言」をする人はまずいないでしょう。??・面接での10大質問(重大質問)?面接でよく聞かれる質問をまとめてみました。??①どうして沖縄を選びましたか? ?②沖縄の何が魅力ですか? ?③沖縄に来ることを家族はどう考えていますか? ?④前職を辞めたのは沖縄に来るためですか? ?⑤給料が安いのにやっていけますか? ?⑥沖縄の歴史や文化はご存知ですか? ?⑦もし今回、不合格なったら帰りますか? ?⑧長男ですか?長女ですか? ?⑨方言が分からないのに大丈夫ですか? ?⑩うちの会社では難しいかもしれませんよ? ??ポイント?沖縄の企業は今まで本土へ戻った方々の事例より、すぐに本土へ戻ってしまうのでは?という心配があるようです。年間2万人を超える移住失敗者がいるのも現状です。面接が受からない・環境に順応する事ができないという理由が多いようです。??・3大キーワード?「楽園」「海が綺麗」「ゆとり」 ?この3つは禁句です。 ??この3つのキーワードから連想される言葉は沖縄旅行者です。旅行者が延長線上での移住という面接は信頼性に欠けるとも言えます。??注意事項 ?「~だと思います。」「そうする予定です。」「頑張れます。」「必ず~。」これは沖縄企業の方は腐るほど聞かされています。 ?でもナイチャーは直ぐに帰ります。 ?帰らない為にも「移住についてまとめる」という基本こそが大切になるのです。